宗旨 真言宗豊山派

開基 不祥

建立 室町時代

文化財 本堂格天井龍・花鳥風月絵54枚・襖絵春秋冬12枚

霊場 関東八十八カ所第84番関東九十一お薬師第35番

主な花木 芙蓉(9月)日光きすげ(5月)その他沢山

付近の名所 白鳥の飛来地(荒川)

交通機関
JR高崎線寵原駅下車タクシー約10分
関越自動車道花園インターから約10分

駐車場 普通車30台 中型車5台

縁起

 正福寺の不動明王はその昔から残されている板木の記録によりますと、元禄年間に「秀海」と言う行者が出羽三山(山形県)へ三十三度尊像を背負って信越奥羽を行き来したということです。迎え居並ぶ善男善女が路傍に土下座し、信仰礼拝したといわれています。その霊験あらたかなことが世に知れる処となりました。そこで、護摩会を催したところ多くの信者が訪れ、沢山の講ができました。これは、不動明王の威力であると感服のあまり、遠方の方々にも講の加入を勧めたといわれております。

 四百年の星霜を経て、傷みが激しくなり修復の機会を考えていたところ、副住職に不思議な夢のお告げが三度もあり、専門の仏師に依頼し修復の運びとなり、平成元年より新しく延りました。この不動明王のご加護をいただくため、毎年二月十一日に大護摩を厳修して降ります