宗旨 高野山真言宗

開基 斎藤実盛

建立 1179年

文化財 大聖歓喜天・ご本殿(国指定) 責惣門(県指定)

霊場
関東八十八カ所第88番ぼけ封じ関東三十三観音第16番・幡羅新四国第13番

主な花木 桜・あじさい

付近の名所 日本女医1号荻野吟子史跡・展示館・あじさい寺

交通機関
JR高崎線熊谷駅下車あさひバス約20分
関越自動車道花園インターから約30分

駐車場 普通車50台 大型車5台

縁起

 聖天山は、斎藤別当実盛公が、当地の庄司として祖先伝来のご本尊「聖天さま」を治承三年にお祀りしたのに創まる。次いで実盛公の次男斎藤六実長が出家して阿請房良応となり、関八州を勧進して建久八年(一一九七) に本坊を開創した。平成八年、八百年目の時に現在の大本尊「御正体錫杖頭」(国指定重要文化財)を奉納した。

 御本尊聖天さまは、正しくは「大聖歓喜天さま」と称せられ、弘法大師が唐より密教とともに仏教の守護神として請来されてから、日本でも祀られ、開運厄除の仏として信仰されている。妻沼聖天は、日本三大聖天さまの一つとして知られ、特に縁結びの霊験あらたかで、夫婦の縁はもちろんのこと、家内安全・商売繁昌厄除開運・交通安全・学業進学などのあらゆる良縁を結んでいただけるので、祈願を篭める人々があとをたたない。初詣・節分・春秋大祭(四月・十月の十人・十九日)は特に賑わう。