宗旨 真言宗豊山派

開基 新田義兼

建立 1194年

文化財 大日堂・胎蔵界大日如来・金井鳥州筆屏風(市指定)

霊場 関東八十八カ所第87番

主な花木 つつじ・さつき

付近の名所 渋沢栄一生家・渋沢栄一記念館

交通機関
JR高崎線 岡部駅下車4km
関越自動車道花園インターから約20分

駐車場 普通車40台 大型車5台

縁起

 当寺は、建久五年(1194)新田氏の初代、新田義垂公の三男、新田蔵人太夫義兼公(新田氏二代目)が、新田家の武運長久の祈願所として、弘道上人を勧請、開山として建立した。その後、一時衰退したが、南北朝時代に第十一世祐遍が中興、境内に大日堂を建立(1583)、義兼公守護仏他胎蔵界大日如来(平安末期の作)が安置されている。

 広い境内には本堂を中心に、山門、大日堂、薬師堂、毘沙門堂、閻魔堂、鐘楼門、心王殿 (多目的会館)、庫裡が点在し、聖域をなしている。境内には樹木が多く、四季折々の花、紅葉を楽しむことができる。本堂左手には渋沢栄一お手植の赤松がある。右手には水琴窟があり、いにしえの音色をかなでている。境内東端の観泉庭園「洗心苑」 に立つと心がいやされる。近くには渋沢栄一の生家・記念館がある。